個人間融資の借用書・契約書で確認したい項目|口約束との違いも整理

個人間融資の契約書を確認するイメージ
目次を表示
  1. 基本的な確認項目
  2. 額面ではなく実際の受取額を見る
  3. 空欄の書面や後から届く書面
  4. 口約束やメッセージも保存する
  5. 条件に疑問がある場合
  6. 取引や支払いへの対応を整理したい方へ
  7. まとめ

知人同士の貸し借りでも、SNSで知り合った相手との取引でも、後から条件の認識が食い違うことがあります。借用書があるだけで安全とは限りませんが、金額や返済条件を客観的に確認する資料になります。

基本的な確認項目

  • 貸主と借主の氏名
  • 実際に受け取る金額と受取日
  • 返済額、返済日、回数、方法
  • 利息、遅延時の取扱い、手数料
  • 作成日と当事者の合意

額面ではなく実際の受取額を見る

契約書に5万円とあっても、手数料を天引きされ実際の入金が3万円ということがあります。借入額の表示だけでなく、入金額と返済総額を並べて確認してください。

空欄の書面や後から届く書面

金額や日付が空欄の書面への署名、内容を確認できない電子署名、身分証だけを先に送る要求には注意が必要です。署名後に条件が追加されると、経緯の確認が難しくなります。

口約束やメッセージも保存する

契約書とDMの説明が違う場合は、どの時点で何を説明されたかが重要になります。メッセージ、送金記録、通話日時を契約書と一緒に保存しましょう。

条件に疑問がある場合

新たな支払いを約束する前に、受取額、支払済額、今後の要求を整理します。書面の表題だけで結論を出さず、取引の実態を踏まえて検討する必要があります。

取引や支払いへの対応を整理したい方へ

相手とのメッセージ、振込記録、支払済額を確認することで、今後の連絡や支払いをどのように扱うか検討しやすくなります。

運営元の法律事務所による相談案内を見る

相談後の対応や見通しは、取引内容その他の事情によって異なります。

まとめ

表示や呼び方だけで判断せず、相手の情報、実際のお金の動き、メッセージを確認することが大切です。追加の支払いや情報提供を約束する前に、取引全体を整理しましょう。

参考:金融庁「SNS個人間融資に注意」、日本貸金業協会「悪質な金融業者にご注意」。本文は一般的な情報であり、個別事案への法律判断を示すものではありません。

闇金・個人融資でお困りの方へ

本サイトでは、闇金・個人融資・ソフト闇金に関する一般的な情報を掲載しています。

運営元の法律事務所による対応内容や相談の流れは、専用サイトで確認できます。

運営元の法律事務所による相談案内を見る